今日で九州滞在も終わり。
夕方のフェリーまで時間があるので、
北九州市の古本屋さん巡りをすることにしました。
高速使わず、下道でのんびりと。
気の赴くままですので、懐かしい感じのパン屋さんで
「練乳パン」買ったり、レトロそうな氷屋さんを見入ったり。
そうやりつつ、知り合いの古本屋さんに教えていただいた
三軒の古本屋さんを回ったのでした。
古書や檸檬
〒806-0022 福岡県北九州市八幡西区藤田２丁目４−５
電話 093-631-1124
(古書や檸檬。あいにく催事の準備で二代目店主は不在。でも店番をされていた初代店主の方にいろいろ話を聞くことが出来ました。特に店を出された昭和30年代の話は興味深かったです。
古書城田
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野２丁目１２−３
電話： 093-551-3009
(古書城田。小倉駅のすぐ側という羨ましい立地にあります。ミステリーの文庫から黒っぽい堅い本までバランス良く並んでます。面白そうなタイトルがあって、家読み本として購入)
古書佐藤書店
〒801-0863 福岡県北九州市門司区栄町６−２７
電話： 093-321-0471
http://assets-net.com/sato/
(古書佐藤書店。全体的に堅い内容の本が、図書館の配列のように整然と並んでいるので見やすい。またすごい大きなショーケースがあたって、並んでる本の質にびっくり。気さくな店主で、古本や業界のことをいろいろ話をして下さいました。)
先日もそうだけど、のんびりぶらりは三軒くらいが限界ですね。
フェリーでは着乗船するなり、爆睡なのでありました。
おまけ
そういえばこの日「古書や檸檬」料理本とお菓子が目につき、購入したのでありました。
それにしても「古書や檸檬」付近、なかなかいい雰囲気の場所で、ちょっと味わい深い店が何軒もあったのが印象的でした。↓が本文にある「～「練乳パン」買ったり、レトロそうな氷屋さんを見入ったり」の写真です。
ここは通り過ぎて「わっスゴイ！」と思いつつ戻って写真を撮ったお店。風情がありますね。
人が次から次へと何かしら買っていくので、自分も気になって並び買って食べました。何を買ったか細かいことは忘れましたが、練乳パン（サニーパン）がすごくおいしかったののだけは覚えております。
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