暑い日が続きますね~。
そういえば以前こちらのブログで懐エロ本を紹介したところ、
遠方からわざわざおいで下さったお客様がいらっしゃいました。
しかも店舗でその本が売れたので、嬉しいやらおどろくやら。
ブログ、細々と続けてて良かったです。
これからも何かしら琴線に触れた本をここで紹介していきますので、
どうかたまには読んでくださいね。
さて話は元に戻り、暑い暑い夏が続き、そして夏休み。
これから遠出をされる方もおいでかと思います。
そんな夏の思い出に古本の探索なんていかがでしょうか。
私も十数年前は西日本の古本屋を良く回ったものです。
美味しいもんを食べて、欲しい本も買って、なかなか楽しかったですよ。
うちもこれからお盆の帰省客に向けて、
バンバン入荷したものを並べていこうと思います。
もし近くまで来られたなら、お寄りいただけると嬉しいです。
珍しく前置きが長くなりましたが、↓はここ数日で仕入れた本たちです。
昭和30年代の読むエロ本は、どれも読み物が充実していて活字が好きな方にはたまらないでしょう。
「100万人のよる」を筆頭に「実話と秘録」「裸か美グラフ」などを仕入れてみました。
実は十数年前よりカストリ雑誌や懐エロを仕入れているのですが、
売るのが難しいですね。読む人によってひっかかる部分が違うので、
欲しい人に届くようにするのがなかなかなのです。
今回も置く場所とか並びを考えてみます。
少しだけネットでも売るかもしれませんが、ほとんど店舗にて売る予定です。
もしこちらの表紙にピンきたら、是非ご来店くださいね!!
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