昨日は一日店番。
ここんところ仕入れた本をバンバン品出ししておりました。
夕方、引っ越しを間近に迎えた家の買取へ。
棚一本分まるごと持っていくようにお願いされました。
「円山応挙」「雪舟」「安野光雅の世界」等の図録、
「ライオンと魔女」C.S.ルイスの児童書等ナカナカの買取でありました。
お次も引っ越を間近に迎えた家の買取。
9月に入って世間はどうも引っ越しシーズンに突入しているらしいです。
おそらく連休中に整理した本が今入ってきてるんでしょうね。
「怪物たちの満州帝国」「日本の新興宗教」「陰陽道の神々」「呪術と戦術の戦国史」等。
タイトルを見ているだけでそそられる、歴史・オカルト・宗教・小説本の買取。
実はここ4回目で、今までも結構な量を買い取らせていただきました。
まだ本はあるそうですが、蔵書家の方って引っ越しが大変でしょうね。
私も7月に引っ越しましたが、その時本の量が多くて、
引っ越した現在もその本たちの整理がまだです。
正直見たくない…。現実逃避に今日も秋の夜長の読書です。
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