※ブログで紹介した商品は、ネット販売している場合が多いため売り切れの場合がございます。気になる場合は、まずはお問合せください
古書の買取

12/20(土)三件の出張買取

風邪で声がかすれて、体調は最悪。しかも外は雨が降っている。そんな最中、3件ほど買取に行ってまいりました。

1軒目は本来2軒目だったのですが、時間の都合で
2軒目と1軒目が逆になってしまって、それを知ったのが昼飯の途中。急いでカツカレーをかっこんで、鉄砲玉のようにお客さんのところへ。

2014122001
(意外と硬い内容の本たちでした。他にもいろいろたくさんあってすぐにハイエース半分埋まっちゃいました)

1軒目はお客さんの人海戦術に救われました。
もうチームプレー抜群で、かなりの量にもかかわらず、本の場所が三階であったにもかかわらず、
バケツリレーのごとく、スイスイのススイっと20分ほどで終わっちゃいました。
すばらしい!2軒目は1軒目同様古い本の片づけ。
2014122002
(ここも硬めの本が目立ちますね。立体物も多くて、ハイエースの残りの半分が埋まってほぼ満タンでありました)

1軒目と2軒目にはなんか共通点があって、元の持ち主が長寿だったそうです。
本を見ると、年期の入り方が良い感じですよね。
私も長生きできたらいいなぁ。それにはまず風邪を治さないと。

最後の三軒目は夕方の5時過ぎ。、雨も降ってもう外は暗くなってました。
買取のメインは↓の本。
2014122003
(定価30万円。限定モノ。しかし月日の経過は残酷です。これを定価で買った方は一年で一万円ずつ消費したと思ってあきらめましょう)

定価が物凄く高い本なのです。お客さんはこの本に思い入れもあるので、
相場と査定額を納得していただくのにどんなに説明を要したことか。ようやくOK頂いて運ぼうと思ったら、大きくて重くてびっくりしました。

そして夜、この本らの整理中。
珈琲飲んで、チョコとハチミツ舐めて、がんばるのだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました