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読んだ本たち

4/19(木) 宇野千代 女の一生 (とんぼの本)宇野 千代 (著)

大阪、北東北書会。
友人の話によると、東北の北の方に住む古本屋さんらが、
大阪に出稼ぎに来ていると話しておりました。だから付いた名前が、北、東北書会。
たぶん本当では無いと思います。
みんな大阪弁バリバリですから~。

今日の市会は本当に陽気がいいもんだから、寝てました。
寝てると、誰かが起こすじゃないですか。
あっ、市場の主催者の方ですか、スイマセン、スイマセン。
不謹慎ながら寝てしまいました。

見ると、セリの最中で凄い本が出てる。
春川ナヲミの高価な本が出てる、出てるっ。
セリで追っかけようも頭がボーっとして、負けしてしまいました・・・。
この日、完全な敗北ナリ~。

神戸事務所へ帰ってみると、日曜日にアマゾンで購入してた本が届いてました。

ウノ
宇野千代 女の一生 (とんぼの本) [単行本]
宇野 千代 (著), 小林庸浩 ほか (著)
(宇野千代といえば、自分の中ではマージャンとすき焼き。
特にすき焼きは贅沢極まり無い食べ方で、読んでて喉がゴクリっであります)

この本、日曜日に同じ本がうちの店のアマゾンで売れたので、
発送する際にパラパラとめくってると、面白いじゃないですか。
すぐにアマゾンに注文をかけたら、今日届いて読んでるところです。

彼女の出身は山口県なんですね。
種田山頭火・中原中也・金子みすずといい、山口県って個性的な作家で、
作品もですが、作家そのものにも魅了されちゃいますね。
この本はしばらく枕傍に置いて、寝る前に読むことになるでしょう。

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