中村晃子といえば、’67年「虹色の湖」。80万枚の大ヒットだけあってちょこちょこ見かけますが、値崩れしない人気盤です。
 そのジャケのイメージが強すぎて、このベスト盤のアー写には目が釘付けに。
 どうも’73年「あまい囁き」あたりからフェロモン歌手へと舵を切ったようで、この盤もその頃のもの。
 極端な話、もうレコード入ってなくてもいい!というレベル。
 しかし、入ってるんです。ピカピカの美盤が。2枚も。これはお宝だ!
こちらはキャバレー感がひどい園マリ。題字がかっこよい。’68年です。
 「夜」がテーブルにこぼれちゃってる。
 
 そして、見開きなので中をあけてみると・・・・・
遠い!遠いよまりちゃん。
 もっと近くに・・・・・
なんでこんなに遠いのか。そして遠近法を駆使するのか。
 もしかしたら近くで見られたくないの?まりちゃん。
そんなことはありませんでした。UAを彷彿とさせる眉毛が素敵にフェロモン。
極めつけはこれ!
帯が邪魔!帯は大切!しかし邪魔!
あと、これはフェロモンではないのですが、最近初期小林麻美に恋してます。
 特典ピンナップ6枚揃いは嬉しい限り。
 独り占めしたいので、斜めからしか見せてあげません。
このような美麗盤でしたら、買い取りも相当頑張らせていただきます。
 お待ちしております!
 









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