生きていると、たまにはいいことがあるもんです。
市場で一山500円の本をフリ(セリ)で「ハイっ」と言って買うのもいいのですが、
たまにはいいじゃないですか。店頭でいい仕入に当たったって。
近所の方が持ってきてくださったんです。
昭和30年代の漫画雑誌の付録漫画。
残念ながら雑誌の方はだいぶ前に処分したらしいんですが、
付録は残してくださってたんです。
はじめ見たとき、「ん?これは夢か幻かと思いました」。
よもやご近所にこんなモノがあったなんて!
一生の記念に、さっそく写真撮影。
こういうことがあるから、古本屋をやってるんだと思います。
ん~、一晩くらい枕元に置いときたい。
お客サマ、ありがとうございましたっ!!
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