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1/11(火)エロ本の仕入れと品出し 後編(昭和編)

フェロモン雑誌・懐エロ雑誌の買取

昨日よりお店のアダルトコーナーに置く本の仕込みを行っておりました。エロ本というと、オリンピック前にコンビニ販売が全面的に終了してしまいました。現在は書店販売のみで、その存在は風前の灯。これって絶滅危惧種的存在じゃないかと思うのです。

そのうちUMA(未確認動物)にも似た存在になるんじゃないでしょうか。保護しなきゃ。そうそう先日来店されたお客さんに、「最近エロ本を売ってる店も少なくなってね…」って言われてハッとしました。絶滅危惧種なのはエロ本を売ってる古本屋だったんです。

それはさておき、本日仕込みましたのは以前買取しました「100万人のよる」(昭和3

~37年)。なんとも写真映えする雑誌です。

これらをお店に出した後は、なにやら薄手の得体の知れない雑誌も出してみることにしました。

表紙を撮影しましたので、興味ある方は見てください。あれ?あとで気づいたんですが、一部エロ本じゃないものも混ざっております。まああまり気にしない、気にしない。

こちらはその第2弾。こちらは「男の専科」「アベック」「夫婦生活」「実話雑誌」など、何回かお目にかかったものがございました。

これで以上です。売れるか分かりませんが、古本屋なので古いものもちゃんと扱っていきたいです。どうか遊びがでらに当店に寄ってって、見てって、くださいネ♪

ふらり堂では古いエロ本(アダルト本)・性風俗雑誌・ムック・写真集等の買取を行っております。整理の際には是非お問合せお問合せ下さいませ<m(__)m>

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