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未使用切手の買取

8/23(日)未使用切手・易経講話などの買取(お寺さんへの買取)

またもやお寺さんより買取依頼がございました。

前回行ったお寺さんよりまた買取依頼が入りました。

今回は「易経講話全5巻」「新釈漢文大系」がメイン。新釈漢文大系は本来は全121巻ですが、揃っているところをまだ見たことが無いです。だから揃いはたぶん珍しいでしょうね。おそらく長期に渡っては販売されていたので、完結まで購入している方が少ないのではないでしょうか。しかし1冊もしくは2~3冊で完結している場合が多いので、バラでもなんとか売れる商品ですので、これはこれでOKです。

あと『易経講話 全5巻』(公田連太郎著)は陽明学の安岡正篤先生(1898~1983)が『易学入門』(1960年)において、易経初心者が読むための最もおすすめの書としても有名な本です。易経の根本的な哲学の部分を詳細に書いている本で、常に需要がありロングランで売れ続けている安定株の書籍です。これが書籍の中では一番嬉しい買取でした。

あと嬉しかったのがファイルに入ったテレホンカードと切手です。
どちらも未使用で、シートが額面も50円・80円・110円・130円とすべて50円以上のものばかりで使いやすそうです。
未使用切手は基本的にバラよりもシート、小額よりも50円以上のものが値が付きやすいので、
もし眠っている切手がある場合はお売り下さるとまとまった金額になる場合がございます。

他にも雑本がございましたが、目に飛び込んできたのが「由美かおるのダイナフロービクス」。
由美かおるさんの体の柔らかさが遺憾なく発揮されている本。
ポーズがスゴイんです。

『 由美かおるのダイナフロービクス 呼吸の神秘が体を変える』(トクマブックス)徳間書店
このように超絶ポーズが各所に見られます。

この時期由美かおるさんは30歳ぐらいだと思うのですが、レオタードをまとったプロポーションはバッチリ。様々なポーズを取っておりますが、ただただスタイルの良さがどれも際立っており、美しさに目を見晴らされます。惜しむらくは中の写真がモノクロが多いことでしょうか。写真集じゃないので仕方ないですね。

そんな本も含めて、10函以上は運んだでしょうか。運び終えたら汗だくで体中の水分が一気に出た感じ。でもお寺の住職さんより冷たいお茶をサービスされて、すうーっと汗がひくのを感じました。労働の後の一がメチャクチャ美味しかったです。ありがとうございました。

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