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4/13(月)昭和40年代牛乳瓶の蓋・フタ・ふたの、仕入れ

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ひょんなことから牛乳瓶の蓋を仕入れてしまいました。

なんだか懐かしい!
子供の頃は新聞と一緒に牛乳も配達されておりました。
給食も牛乳はもちろん瓶で、パンを丸めて牛乳瓶を傾けて口に流し込むのが常でした。
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取り出して見ると、子供の頃日曜日に親が連れて行ってくれていた「水光社」の文字が。
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あの頃、田舎に住んでいたので、「水光社」が私にとっての都会でした。

都会といえば、神戸ではオシャレな地域岡本のものが…。
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と思ったら違っていて、住所は尼崎市。
昔はけっこう尼崎で牛乳が製造されていた模様です。

そういえば「ホモ牛乳」「ホモミルク」ってよく見かけてましたが、
けっしてあちらの意味など毛頭無く、
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消化を助けるために、脂肪の粒子を細かく砕き均質化した牛乳だそうです。
大人になってからは分かりましたが、子供の頃は「なんじゃこりゃ?」でしたね。

こちらの蓋は「どんな味がするんだろう?」というのを集めてみました。
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「たまごミルク」がニワトリのイラストも手伝って、美味しそうですね。

続いてキャラクター編。
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かわいいものや、アレ?っというものがありました。
個人的には明石牛乳のアレに似てる、絶妙な線使いが好きです。

とりあえず一週間が今日から始まりましたね。
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今日は月曜日ですが、こうやって昔は毎日曜日が変わるごとに、
一本ずつ飲んだんでしょうか。
牛乳瓶の蓋で巡る一週間!ですね。

そうこうしている内に平成の残すところ、あと二週間あまり。
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「昭和はさらに遠くなりにけり」。
遠くなればなるほど、こういった忘れされれそうなものが、
愛おしくなるもの。

たまにはこうやって取り出して、
昔にひたってみるのもいいかもしれませんね。

※牛乳瓶の蓋ですが、完売しました。ご了承くださいませ。

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