出張買取の電話がかかってきて、遠方へ。
神戸市の隣の市というのに48キロもあるとは…。
高速を使って1時間チョイで到着。
電話では「経済と宝塚の本がたくさん」とありましたが、
実際に行ってみると、両方なかなか値を付けるのがむずかしく、
電話で聞いていなかった本の方でヒットでありました。
その本とは古いファッション誌や女性誌で、中には中原淳一の「ひまわり」などもあって、なかなかいい感じなのです。
その旨告げると、
「分からないものですね。値が付くと思って取っていた本が価値がなくて、
意図してないものが付くとはね」
(↑これらの本は部屋の隅の隅、見えないところに置いてありました。うっかりすると、見逃していたかもしれません)
意図してなくても、残してくださっていたのだからアリガタイ。
時間をかけて念入りに見て、査定をして、車に詰め込んでオシマイ。
帰ろうとすると、「二階にも本があるんですが…」と家主。
また片付いたら連絡するとのことで、何が出てくるか楽しみです。
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