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クラシックCDの買取

8/16(火)クラシックCDの買取仕込み フルトヴェングラーなど

本日店番デー。
半日店番をやりながらまずは昨日の写真集をほぼ品出し。

続いて今月中旬に買取した、クラシックCDを品出しすることにしました。
枚数は全部で約400枚。↓の写真のような感じで4箱分あります。
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これを本日も合わせて約三日間ですべて店へ出品しました。
もし興味がある方はお店に足を運んでくださいね。
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その400枚の中で興味をひいたアルバムを何枚か紹介いたします。

・「ベートヴェン交響曲第九番 フルトヴェングラー指揮 バイロイト1951年」
EMI版とOREO版。名盤。あるとどちらも聞いて比べたくなりますよね。
・「マーラー交響曲第6番悲劇的 サイモン・ラトル指揮 ベルリンフィル」
ラトル若干31歳でエネルギッシュなマーラー。新解釈により2楽章と3楽章が逆なのも新鮮)
・「ベルリオーズ 幻想交響曲 ヴァンデルノート指揮 1989年」
フランスの指揮者で最晩年という文句に釣られてついつい取りあげちゃいました。
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・「マーラー 交響曲第1&2番 ブルーノワルター指揮1942年ライヴ盤」
マーラーの弟子のブルーノワルター。戦前の貴重なライヴ盤。見たことが無い盤なので是非とも聞いてみたくなりました。
・「ブルックナー 交響曲第4&9番 ブルーノワルター指揮」
これも1940年の古い演奏。初めて買ったレコードがブルーノワルターだったせいか、見るとつい聞きたくなっちゃうのです。
・「ブルックナー 交響曲第5番 クナッパーツブッシュ指揮」
改悪版と呼ばれたシャルク改訂版ですが、迫力満点!!
・「マーラー交響曲第3番 バーンスタイン指揮」
ニューヨーク・フィルとバーンスタインという組み合わせが好きなので、ついつい選んでしまいました。

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