日曜日の買取が結構市会での出品に合いそうなので、
それをくくって市会へ。
お盆直後ということもあってか、出品は少なめ。
やった~ラッキー!これはチャンス。
他が少ないと、自分の出品が目立つじゃないですか。
出品、マメにやるもんですよねぇ。
思ったよりもよい値がついてくれて、自分の買いを上回ってくれました。
合格、合格。
帰りに先週松田優作のポスターを買取したお客さんのところへ。
実彼の家に買い取った商品を一部忘れていたのでした。
話しているうちに立ち話もなんなんで・・・と近所の渋い喫茶店へ。
お客さんが住んでいる一帯が昔から変わらぬ街並みだそうで、
古い店が何軒も残っていて、味わい深い。
お客さんの話も相変わらず興味深くて、
いつまでも聞いていたかったのですが、
大阪古書会館の荷物が気になって気になって。
夕方四時に彼と別れて4時半、大阪古書会館。
昨日の荷物と、先週の落札品を車に詰めてると、
Y野書店さんが話しかけてきてくださった。
あとで知り合いの古本屋さんにY野さんのことを聞くと、
かなりの実力者らしい。
何を話されたかというと、10月の催事のことで
丁寧にいろいろとアドバイスを頂いたのです。
大阪の催事は初参加なので、大変ためになりました。
しかし催事ってまだまだ先のことかと思ってたんですが、
もう一ヶ月半しかありません。
来週には帰省するので、実質使える日数は一ヶ月ぐらいかな。
売る本は用意できてるので、あとは値付けするのみ。
ちょっとずつ準備を進めていかなきゃなぁ。
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