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山口県へ出張買取の旅‼その2

※今回の文章は先方様の許可をいただいて、執筆させていただきましたm(_ _)m

2月23日(第3回目)

間が前回から10日以上も空いてしまったのは、前回でかなりバテてしまったからです。昼飯抜きはさすがに堪えました。後遺症でしばらく元気がありませんでした。しかし十分な休息で体力が回復したので、バリバリやりますゼ!

恒例となった宮島サービスエリアの「交通祈願」鳥居参りを行い、山口県へ。

目的地へ着くと、今回から私ひとり。電気が無いので、ランタン2つを灯して暗い部屋の中黙々と作業をします。

誰も居なくて暗いとことろで作業するのって、ちょっと怖いですね。

もう物音にかなり敏感になってしまって、ガタッとか積んであった本が崩れる音にもビクっとくる。怖いのでスマホで音楽を再生して仕事をすることにしました。

この日は棚6本を空にしました。

ちょっと要所要所見てみると…

まずは郷土史関連。この本のタイプは日本全国どこでも見るものですね。市町村の数だけこの手の本が存在するような気がします。

つづいて大型本。正直重たい本です。玉石混交的なものでいろんな本が入っておりました。

三島由紀夫もびっしり並んでました。

三島由紀夫といえば、こちらの写真集も当然この写真集もございました。

結果、バナナ箱80箱強は作ったでしょうか。

車にほどよく詰め込んで、今回は無事帰れました。

今回より作戦を変更して、4時起床→8時30分山口着。そこから4時間ほどかけて作業をして午後1時前。すべての作業が終わったあとで、近くのコンビニで昼食をとったのです。もちろん、間々でも小さな休憩は取ります。もう若く無いので、ノンストップ労働は無理。休み休み無理なくやることにしますのだ。

2月28日(第4回目)

2月も終わりとなり、日の出の時間もだいぶ早くなってまいりました。この日は快晴で、海の方から来る風が爽やかで心地よかったです。今日も頑張ってまいりましょ~っ。

到着してすぐさま、6本の棚の本を手掛けました。

内容は郷土史と一般書籍。写真ではそんなに量があるように見えないのですが、実際に箱に詰めると、詰めても詰めても終わらない感じ。

フト目をやると、寺山修司の本がジャケが良いのか飾ってあって、おおっと見とれてしまいました。なかなかカッコいい表紙であります。

かと思いきや、倉本聰がずらりと並んでいるのも壮観。いやいいもんですね。

この日もランタンで本を照らしつつの作業。

こうして移動式書架の一部が空になったのでした。

この日も80箱ほど詰めて、車の荷台はほどよい感じに。

今回は帰りサービスエリアでラーメンを食べてみることにしました。ところがこの尾道ラーメンとチャーハンのセットで1270円‼高すぎるぅ~っ。ラーメンでぜいたくするのは今回っきりでヤメですね。

👉続きます

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