振り返ると、このブログも三か月ぐらい更新してなかったんだ。
その間、いろんなことがありましたが、
暇さえあれば店舗の棚に本をセッセと補給しておりました。
当初から「棚を本で埋めるには三か月ぐらいかかるであろう」と思ってましたが、
やはり三か月かかってなんとかです。
こうやってほぼ完成してみると、分かったのは苦労の割に簡単にそれが報われないということですね。
これが報われるにはさらに努力して、半年、一年、数年単位でようやくかもしれません。
(一般書籍のコーナー。「活字に力を入れる!」と周囲には断言してましたが、気に入った活字の本を仕入れるのは本当に至難の業。毎回苦労の連続。そして、それで利益を出すのは、さらに苦労の果ての果てですナ)
(「華宵のヌリエ」は出張買取で入ってきたお気に入り。おりがみやらブリキやらなんだかここは個人的に好きなところ)
(宗教・哲学のコーナーも、基本出張買取二人分がベース。それに市場での仕入れを少しずつ上塗りしていってたら、完成しちゃいました。ふう~。時々チラリホラリ売れてくれるのが救い)
(DVDは三か月前には400~500枚でしたが、今では倍以上に。正直なんでこうなったのかよく分からない内に増殖してしまいました)
(「二丁目の朝日」。ALLWAYSじゃなくてALLDAYSとは(笑)。なんだか「三丁目の夕日」にジャケとかも似ててパッチぃです)
(CDのコーナーは最初クラシックから始めたんです。次にジャズを加えて、仕上げは邦楽に洋楽っと)
(ショーケースは三か月前に設置した際には何を並べるかハッキリ考えておりませんでした。ただもう、ひたすらアドリブ、アドリブ、インスピレーションのなすがまま)
(飛び出す絵本とかもショーケースに飾ったらさぞ面白かろうと思いきや、よく考えたら見開き1Pしか見せられないのが残念。できれば他のページも見せてあげたいですネ)
(最初からあったショーケースには実にコマゴマとしたものが、コマゴマと並んでおります。最初は大き目のフィギアばかり並んでいたのに、いつの間にかなんでこうなったんだか。)
(時代とでもいうんでしょうか。萌え系は売れますが、「ねじ式」のウシミツ君はあんまし売れましぇ~ん)
今日は実質仕事納めの日で、簡単ですが、パートさん・スタッフらに年末の挨拶を。
午後から寒さが増して、外に出ると体温を外気に奪われて思わず背筋がぞっ~っとくる。
こんなんじゃお客さんも来ないかな?思ってたら常連のお客さんが続けてきて下さって、
売上もそれでまずまず、ぼちぼち、やっとこさっとこな具合。
明日から正月用に、もうひと仕込みふた仕込みして、新年を迎えますか。
コメント