今日も一日事務所に籠って商品整理。
前半は店舗のCDがなんだか売れてきそうな気配がしてきたので、
ひそかに150枚ほど増量。
増やしたのはクラシックとタンゴ系。売れたかな~と思い、
夜遅くスタッフやんに聞いてみると…「売れてました!!」だって。
でもそれはSKE48のCDが何枚かだそう。渋めのものは簡単には売れないんですね~。
夕方から以前仕入れた切手の整理を。
これが台紙から取るのも時間がかかるし、金額別に分けるのも時間がかかるし、
丸まったのを直すのも…何から何まで時間がかかるっ~。
(買い取った切手コレクションの整理。夜10時過ぎでこんな感じ。もうどうにもこうにも収集がつかなく、いや収拾がつかなくなってしまいました)
その長い長い時間、5円切手や7円切手とにらめっこしながらある疑問を考えてました。
現在切手の価値は下がり、額面どおりぐらいしかないのですが、
それではいつごろから価値は下がったんでしょう?
だいたい昭和30~40年代の10年間で物価は倍に上がってるんです。
としたら昭和40年代の時点でも、額面で考えればプレミアがつかないと切手なんか
集める気が起らないのでは?
電話で以前集めていた方に聞いてみると、集めていた当時は2倍から3倍に
値が付いているものがあったそうです。
今の現状しか知らないので、信じられないですね~。
どうも東京オリンピックを境に、切手に発行枚数が増えて
それが一つの原因となっているらしいです。
けっきょく人は無いものを欲しがるもので、
珍しくなくなれば価値は無くなるのですね。
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