この日、お昼を挟んで同じく兵庫区に買取に。この日三件目です。だいたい土日に集中して買取が入るため、週末はちょっぴり忙しくなりますね。
今回の買取
・行った場所：兵庫区
・動機：引っ越し時の整理
・主な買取品目：一般書籍・パソコン・釣り道具（リール/竿）
・買い取った量：段ボール12箱程
・査定時間：2時間程
引っ越し時の整理なので、後から後からいろいろ出てきて、最終的に段ボル12箱ぐらいの分量になりました。多いのは歓迎ですので、嬉しい限り(^^♪
内容は一般書籍・パソコンなどがございましたが、今回買い取ったもので良かったのは釣り道具‼
趣味で長年釣りをされていたようで、竿とリールがたくさんありました。
ちなみにリールには大きく分けて二種類あります。大まかですが下記にて解説させていただきました<m(__)m>
スピニングリールとベイトリール
スピニングリール
スピニングリールは、フリーの状態でラインを放出することができるリールです。子どもの頃はよくこのリールを使って海岸から投げ釣りをしておりました。扱いやすく初心者にもとっつきやすいリールですよね。ただ糸のヨレなどが生じやすいので、巻取る際には気を付けないといけません。
ベイトリール
ベイトリールは、両軸リールとも呼ばれていて、ラインを真っ直ぐに巻き取ることができます。そのためにスピニングリールのような糸ヨレが発生せず、ラインに傷みが生じにくいです。釣り漫画などを読む、船釣り等で大物を釣る場合はたいていこのリールですね。
という訳で、こちらはスピンニングリール3個。メーカーは全部シマノで「パワーエアロ12000」（上左）「NAVI XT4000」（上右）「パワーエアロGT4000」（下）
で、下の写真がベイトリール。こちらも3機種全部同じメーカーのシマノのもの。「4000HP」（上）「3000XH」（下左）「1000H」（下右）。すべて電動リールですね。
こちらは手動ですが、金色でカッコイイリール。「シマノ ベイトリール カルカッタ 400 ゴールド」状態もよく、お気に入りで大切にあまり使わずに保管していたのではないでしょうか。
リールの品名に書かれている番号を番手と呼びます。数字が大きくなる毎にリールのサイズが上がります。もちろんサイズがラインの太さや巻取り量も増えますので、それなりの獲物が狙える訳ですね。
だいたいサイズが上がると定価も上がっていくので、号数の大きいものほど買取価格が上がる可能性大ですね。
あと竿の方も12本ほどございました。ちなみに竿にも種類があって、万能竿・船竿・磯竿とありますが、持ち主が行かれてたのが船釣りですので主に船釣り用の竿が多いと思われます。
ちょっとピックアップしてみると、鯛の名前を冠してあるものがあることから、鯛釣りをなさっていたのかも。
シマノやダイワなどちゃんとしたメーカーで材質もしっかりしたもので良い状態のものでしたら、査定も良いものになると思います。
それにしても持った感じが軽く、しっかりとして丈夫そうでナカナカよい竿であります。
お客様ありがとうございました<m(__)m>
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