古本の買取

先週淡路島に出張買取に参りましたが、今週も買取依頼がございました。しかも洲本市と南あわじ市の2か所から！ なんだかテンションが高くなってきて、前の日に明石海峡大橋を撮影。いやあ、さすがに約4キロもあるのでデカい‼

高槻市は当店より90キロほどあります。でも新名神の高速道路のおかげで、1時間チョイもあれば着くところです。到着すると、まずは査定希望の本棚を見せていただきました。そこにはなかなかの大量の本が並ぶ本棚がありました。

ふらり堂ではどんなにたくさんの本・物でも買取OK。人によって「量が多い」「冊数が多い」が感覚的に違いますが、だいたい数百冊以上になると「たくさんある」という表現で、それ以上は「かなり大量」。今回はかなり大量、1000冊以上の買取を二件ご紹介させて頂きます。

一本の電話がかかってきて、その当日に出張買取に行って参りました。場所は赤穂郡上郡町。当店より70キロほどの距離でしたが、普段行かない場所ですのでドキドキしながら参りました。目的地で見たとものは…「なぜなに学習図鑑」など想像を上回るびっくりの買取でした。

尼崎市にて一般書と珍しい灰皿を買い取らせていただきました。灰皿は米軍のものです。そして一般書の中には自然環境本・鮫の本が入っており、中でも鮫の本が目を惹きました。鮫の本をピックアップして少し紹介したいと思います。

この日最後の買取は大阪府枚方市。事前の話では「親族の遺した本を見ていただきたい」とのことでした。内容は「普通の単行本や小説」ということでしたが、行ってみるとそこには予想をちょっと裏切った光景が広がっておりました。

古本の話とはあまり関係ないですが、出張買取は肉体労働の連続なのです。若い頃はすぐに回復していたのですが、やはり五十路を迎えてから各段に回復の速度が落ちてまいりました。 最近ではカッピングなるもので、疲れを取っております。

本日の出張買取は姫路市。梅雨の時期はまだ続いておりますが、本日雨が降らなくて本当に良かったです。

こちらスマホからブログを書いております。馴れないものでナカナカ大変であります。本日出張買取で神戸市須磨区へ。こちら建物の三階でエレベーター無し。しかも駐車場までも距離があるという、肉体労働コース。