知り合いの古本屋さんから本が届いた。
(早速店に出しました。特に嬉しいのは松下村塾の本。NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」の影響で売れてくれんですかのう)
ナカナカうちの店のことが分かってらっしゃる、という感じのチョイスでニンマリ。
そんな本の中、一冊の絵本が混ざっていた。
セシル・アルディンの「THE DOG WHO WASN’T WHAT HE THOUGHT HE WAS」
(その犬があるべき姿なのに、そうじゃない犬→思い描いたものに成り得なかった犬→犬の勘違い)
1914年発行の絵本で、その知り合いの古本屋さんにおねだりして譲っていただきました。
店の中で見つけて「下さいっ」といったら最初は渋々だったのですが、
「いいじゃないのお」と強引に欲しそうにしたら、なんとか譲ってくれました。
(イギリスのイラストレーターで、動物のイラストで有名です。画像検索すると犬のものが目立ちます)
しばらく自分の書庫に飾ったり、枕元でパラパラめくったり、楽しんでから売ろうと思います。
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