一日店番デー。
その前に電気料金も上がることだし(関西は一割上がるんです)、
これから頑張りましょう!!と皆(スタッフ・パートさん)にお話しをするきっかけとして、先日購入した羊羹を切って配りました。小ざさの羊羹。
アメとムチ?いえいえ、励増しのエールのようなもんです。
その羊羹が↓の写真。本はその店の社長稲垣篤子さん著書「1坪の奇跡」。
小ざさ
https://www.ozasa.co.jp/
羊羹は一日限定150本だそうです。羊羹といえば、高校の国語の授業で習った夏目漱石の「草枕」の一節が忘れられません。夏目漱石は羊羹が好きだったらしく、
一ページにわたって切々と羊羹のエピソードが出てくるのです。
この比喩表現が素晴らしく、空腹の身にはこたえたことを覚えております。
それはさておき、小ざさの羊羹。
熱~くて濃~いお茶を用意して、ソフトな甘みとともに少しずつ味わって食しました。至福のひととき!
コメント
店舗に一度行ってみたいのですが、地元の人間ではないのでどのあたりにあるのかよくわかりません。
HPに地図などを載せてくれればありがたいのですが…。
書込みありがとうございます。現在HPに地図は載せておらず、そのHPを製作したデザイナーとも連絡が取れ無い状態ですので、地図を載せられないんです。申し訳ございませんが、地図の住所をgoogleで検索してみてください。そうすれば地図が自動的に出て参りますよ。
頑張ってください. 最近…古本屋を営ん非常に良いですか?