
現在インターネットが当たり前になり、動画なども携帯型のスマートフォンで当たり前の様に観られるようになりましたが、40年ほど前はそれは夢のまた夢でした。
1980年代は8ビットパソコンの最盛期で、今のように滑らかな文字ではなく、角ばったドットの文字でした。また記録媒体もフロッピーディスクがメインで、容量は数百KBほどで現在の記録媒体の数万分の1ぐらいしか記録できませんでした。技術の進歩とは凄いものです。子供の頃、未来の世界だと思っていた世界がかなり現実となってしまいました。
一見すると、1980年代のパソコンじゃ不便な昔の遺物のようなもので、時代に埋もれていったかに思えます。
しかし現在の原点であることから、昔のパソコン雑誌や書籍の需要は確実にあります。
こちらで挙げる雑誌・書籍はその一例です。

(右)I/O アイオー別冊 ペーパーウェア Paperware パソピア PASOPIA 工学社 すぐ使えるマイコンソフト情報誌 昭和59年

(右)J-3100シリーズ テクニカルブック ハードウェア/BIOS/DOSコール ソフトバンクの電脳本 1991年初版

(右)工学社 ポケットコンピュータ ソフトウェアライブラリ1 SHARP PC-1211/1210


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